投資信託を始めようとしても何から始めたら良いのか全くわからないという方もいらっしゃると思います。
この記事では、
・投資信託を始めたいけど、どうやって勉強したらいいの?
という方に向けて、いくつか勉強方法をお伝えしたいと思います。
Contents
無料セミナーなどに参加して投資信託の勉強をする
まず最初は、無料セミナーなどに参加して勉強する方法です。
・手っ取り早く勉強したい方
・投資をゼロから学び始めたい方
・お金の話って難しそうと思っている方
・お金の上手な貯め方・殖やし方を知りたいという方
・文字を読んで勉強するのが苦手な方
無料セミナーは無料であることはもちろん、マネーのプロから教えてもらえるということで、自分ひとりで勉強するより理解が進みやいという利点があります。
無料セミナーを手掛けているところをいくつか紹介しておきます。以下に紹介したセミナー以外にも銀行や証券会社などでもセミナーを開催しています。興味のある方は探してみてください。
@セミナー(アットセミナー)
@セミナーでは60種類以上のセミナーから自分に合ったセミナーを選ぶことができます。
東京、大阪、名古屋、福岡などの主要都市で年間1,200回以上開催されていますので、思い立ったらすぐに参加できます。参加はすべて無料です。
また、女性限定のセミナーや、スイーツや交通費が出たり、選べるプレゼントがもらえたりと参加特典も充実しています。
投資信託だけではなく、幅広く投資に関するテーマが取り上げられていますので、興味あるテーマに申し込みをすると良いでしょう。
特に投資初心者の方は、「投資信託」に限定せず初心者向けのセミナーで投資の基本を学ぶという方法もおススメです。
ネット証券に口座開設して投信信託の勉強をする
ネット証券は投資信託の商品の品揃えも豊富で、投資に関する情報も多いです。
ネット証券のHPには様々な投資信託に関する情報や無料動画などがあり、投信の勉強を始めるには最適です。
ネット証券なら、いつでも取引可能ですので、口座開設をしてから勉強を始めればすぐに投資を始めることができますよ。
・文字や動画を自分で選択しながら学びたい方
・学んだらすぐに投資を始めたい方
・自分で情報収集して投資信託を選びたい方
ネット証券で得られる情報は各社様々ですが、以下の証券会社から2、3口座開設しておけば、十分だと思います。
・松井証券(レーティングの高い銘柄が充実。無料ロボアドバイザーも使える)
・マネックス証券(保有資産の分析や追加購入の提案などをしてくれる「MONEX VISION β」などが使える)
・SBI証券(業界大手。取り扱い投信は2000本以上)
・楽天証券(業界大手。取り扱い投信は2000本以上)
書籍で投資信託の勉強をする
投資信託について基礎から体系的に勉強したいという方には、書籍での勉強をおススメします。
無料セミナーよりも詳しく勉強することができますし、ネットのように自分で探す必要がなく、読み進めれば自然と知識が身に着くというのが本の良いところですよね。
・できるだけ体系的に物事を学びたい方
・できるだけ詳しく情報を得たい方
・ネット検索よりも書籍を好む方
主に初心者向けの書籍を紹介しておきますね。
↓人気ブログの著者が素人目線書いています。
↓まんがの方が分かりやすいという方向け
↓こちらも分かりやすいと評判の本です
(2024/09/12 10:44:59時点 Amazon調べ-詳細)
公的機関などのHPで学ぶ
・やっぱり政府や公的機関が信頼できる方
金融庁HP
金融庁は、金融機関の所管官庁であるとともに、投資家保護や市場の活性化などを政策として取り組んでいます。
「貯蓄から投資へ」というキーワードに基づき様々な政策を実施してきましたが、NISAもその一つです。
金融庁のHPではNISA特設ウェブサイトというページがあり、その中で、投資の基礎知識について学べるページがありますので紹介しておきます。
投資の基本(金融庁HP)
投資信託協会HP
投資信託協会は、投資者の保護や、投資信託等の健全な発展に資することを目的として設立された一般社団法人です。
協会HPでは初心者向けに投信が学べるページが用意されていますので、こちらも紹介しておきます。
投資信託を学ぼう(投資信託協会HP)
まとめ
いかがでしょうか。
投資信託を始めようとしても何から始めたら良いのか全くわからないという方もいらっしゃると思います。
この記事では、
・投資信託を始めたいけど、どうやって勉強したらいいの?
という方に向けて、いくつか勉強方法をお伝えしてきました。勉強法に答えはありませんので、ご自身に合った方法で学んでいくのが良いと思います。
このブログでも、引き続き出来るだけ皆さんの役に立つ投資情報を発信していきたいと思います。
この記事が何かの役に立てば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。