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【高い?安い?】SBIネオモバイル証券の手数料について徹底解説

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Tポイントで投資が始められると話題のSBIネオモバイル証券。気になっている方も多いと思います。

この記事では、SBIネオモバイル証券の手数料について、

・SBIネオモバイル証券の手数料って高いの?安いの?

・手数料の支払方法は?

・手数料はいつから発生するの?引き落とし日はいつ?

・手数料を停止する方法はないの?

という疑問についてお答えしていきたいと思います。

Contents

【高い?安い?】SBIネオモバイル証券の手数料について

早速、SBIネオモバイル証券の手数料が、高いのか安いのかについて考えていきたいと思います。

証券会社の手数料と言えば、取引(売買)手数料ですが、SBIネオモバイル証券では、取引ごとの手数料設定ではなく月間の株式取引約定代金合計額でサービス利用料(手数料)が決まります。

料金体系は以下のとおりとなっています。

株式取引約定代金合計額(月間)サービス利用料Tポイント除く
実質利用料
実質利用料率
0円~50万円以下220円(税込)20円0.004%~
50万円超~300万円以下1,100円(税込)900円0.18%~0.03%
300万円超~500万円以下3,300円(税込)3,100円0.10%~0.06%
500万円超~1,000万円以下5,500円(税込)5,300円0.11%~0.5%
以下、100万円ごとに1,100円(税込)が加算(上限なし)

毎月「期間限定Tポイント」が200ポイント付与されるため、50万円以下の取引であれば、毎月20円(消費税相当)が実質負担となりかなりお得な料金体系といえるでしょう。

参考までに他のネット証券の現物取引の手数料(税抜き)の比較表も見てみましょう。

約定金額~10万円~20万円~30万円~50万円 ~100万円
DMM 株80円97円180円180円340円
SBI90円105円250円487円921円
楽天90円105円250円487円921円
GMOクリック88円97円180円180円340円
マネックス100円180円250円450円1,000円
ライブスター80円97円180円180円340円

取引ごとにかかる費用ですので、参考にしかなりませんが、月間50万円以下の取引であれば、SBIネオモバイル証券が優位だとお分かりいただけると思います。

なお、手数料体系が異なるので、表に掲載していませんが、

松井証券は、「1日の合計取引額」に対する手数料という手数料体系となっていて、1日、50万円未満の取引であれば0円なので、SBIネット証券より優位です。

ご参考まで、松井証券のリンクを貼っておきます(⇒松井証券

最後に、SBIモバイル証券のサービス利用料についての注意点です。

・金額が大きくなると、手数料負担(実質利用料率)が大きくなることがある

取引が無くてもサービス利用料は発生する

・付与されるTポイントは、SBIネオモバイル証券でしか使えないポイント

手数料(サービス利用料)はいつから発生する?支払方法、引き落とし日についても解説

SBIネオモバイル証券の手数料(サービス利用料)について、少額取引の場合、メリットが大きいということがお分かりいただけたと思いますが、

サービス利用料はいつから発生するのでしょうか。支払い方法や引き落とし日についてはどうでしょうか。順番に解説していきます。

手数料(サービス利用料)はいつから発生する?

SBIネオモバイル証券では、取引の有無にかかわらず、サービス利用料の支払方法登録完了月からサービス利用料がかかります。

サービス利用料の支払方法登録完了月は、月末最終営業日15時までにクレジットカードを登録すると、その月からサービス利用料が発生します。

月初に登録しても、月末に登録しても1か月分取られますので、すぐに取引をする予定がなければ、取引を始めるタイミングで登録すれば問題ないでしょう。

手数料(サービス利用料)の支払方法、引き落とし日は?

サービス利用料の支払方法は、登録のクレジットカードからの支払になります。(クレジットカード登録後、取引が可能となります)

月間約定代金に応じてサービス利用料を支払います。

サービス利用料は、利用月の翌月上旬にカード会社へ通知が行きます。カード会社からの請求のタイミングは、カード会社によって異なりますので、ご自身で確認しましょう。

クレジットカードはサービス利用料の支払いにのみ利用可能です。株式の買付代金には利用できません。

手数料(サービス利用料)の支払を停止(口座の一時停止)する方法

SBIネオモバイル証券では、「口座の一時停止」ということができます。

今は、取引をしていないけどまた取引をするかもしれない。でも利用していないのに、サービス利用料を支払うのはもったいないという方

には、サービスの一時停止がおススメです。

「一時停止」を使えば、手続き翌月から一時停止にできます。一時停止中は、サービス利用料は発生しません。

なお、「一時停止」中も取引はできますが、取引が約定すると、一時停止が解除されサービス利用料が発生しますので注意しましょう。

SBIネオモバイル証券でかかるその他の手数料

ここまで、SBIネオモバイル証券の手数料のうち、サービス利用料について解説してきました。最後に、その他サービスについての手数料についても軽く説明しておきたいと思います。

手数料がかかるものとかからないものがありますが、以下のサービスについて順番に説明していきます。

・入金

・出金

・移管(入庫・出庫)

入金・出金時の手数料

入出金時の手数料について、まずは入金時について説明します。

入金の振込手数料は入金方法により異なりますが、手数料は以下のとおりです。

・銀行振込入金の場合 ⇒ 振込手数料は顧客負担
・即時入金のの場合  ⇒ 振込手数料は無料

出金先口座への出金時は手数料はかかりません。

移管(入庫・出庫)時の手数料

移管(入庫・出庫)時の手数料については、SBIネオモバイル証券側の手数料は無料です。

一方、入庫の場合、現在株式を保有している証券会社で手数料がかかる場合がありますので確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

この記事では、SBIネオモバイル証券の手数料について、

・SBIネオモバイル証券の手数料って高いの?安いの?

・手数料の支払方法は?

・手数料はいつから発生するの?引き落とし日はいつ?

・手数料を停止する方法はないの?

という疑問についてお答えしてきました。取引手数料に関しては、月間50万円未満の取引であれば、他のネット証券と比較して、SBIネオモバイル証券が優位だということがお分かりいただけたと思います。

以上、この記事が何かの役に立てば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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