4年連続ふるさと納税サイト認知度NO.1の「さとふる」。東京03のCMなどで有名になりましたよね。
「さとふる」でふるさと納税を始めてみようかなという方に、使い方などを詳しくお伝えしていきたいと思います。
Contents
さとふるの使い方
ふるさと納税と言えば「さとふる」。
「さとふる」でふるさと納税を始めてみようかなという方に、使い方などをお伝えしていきたいと思います。
以下のステップでご説明していきます。
・さとふるの会員登録をする
・ふるさと納税の上限を確認する
・返礼品を探す
・返礼品を申し込む
・返礼品到着まで待つ
ステップ①:さとふるの会員登録をする
まずは、さとふるのHPで会員登録をします。
トップページ上の「新規会員登録」をクリックしましょう。
ページが切り替わったらメールアドレスを入力して、利用規約を確認したら一番下のボタンが押せるようになるので、クリックしましょう。
登録したメールアドレスにメールが到着したら、メール内のメール認証用のURLをクリックしてます。
会員登録をしていきます。会員登録に必要な情報は以下の通りです。
・パスワード
・電話番号
会員登録が完了したら、マイページ(トップ画面上をクリック)に進み、以下の情報も登録しておきましょう。
・名前
・フリガナ
・郵便番号
・住所
・クレジットカード番号
これで会員登録は完了です。
ステップ②:ふるさと納税の上限を確認する
次に、ふるさと納税の上限を確認しておきましょう。
ふるさと納税は、自己負担2,000円の範囲内で所得税・住民税を控除できる金額が年収などによって変わってきますので、上限の確認は重要です。
さとふるのトップページの右側(左でも良いです)にある「控除額シミュレーション」をクリックしましょう。
簡単シミュレーションの画面に移りますので、赤枠内の「あなたの給与収入」、「あなたの家族構成」について、プルダウンリストから選択します。
選択が完了すると右側(青枠)のところに控除上限の目安が表示されます。
控除額シミュレーションで、いくらまでふるさと納税できるか確認できたらOKです。
簡易シミュレーションで算出するのはあくまで目安です。医療費控除や生命保険料控除等は含まれていませんので、より正確に計算する場合は、詳細シミュレーションを使ってください。なお、サラリーマンの方は源泉徴収票を受け取ってから、詳細にシミュレーションすると良いですね。
ステップ③:返礼品を探す
次に寄付を申し込む自治体を探します。返礼品を探すと言っても良いでしょう。
返礼品は、以下の方法で探すことができます。
・お礼の品のキーワードから検索
・人気ランキングから探す
・お礼の品から探す
・自治体の地域から探す
どの方法で探しても良いのですが、おススメなのは「人気ランキングから探す」です。
なぜかというと、さとふるで扱っている返礼品は何万件もあるため、目的の返礼品が決まっていなかったり、寄付をする自治体が決まっていないと探すことだけで疲れてしまうからです。
まずは、評判・人気のあるものから絞り込むと効率的でしょう。
人気ランキングのページは以下のようになっていて、「週間」、「月間」のランキングや、カテゴリ別ランキングで探すことができるので、気に入った返礼品が見つけやすいと思いますよ。
ステップ④:返礼品を申し込む
気に入った返礼品が見つかったら、返礼品の申し込みをしましょう。
返礼品をクリックして、以下の画面に行きます。ネットショップと同じような感覚でカートに入れていきます。
カートを確認して、寄付手続きに進みます。
後は、以下の流れで入力をしていくだけです。会員登録を完了していれば、内容の確認とクリックだけです。
・寄付金額の設定
・寄付者情報の入力
・入力情報の確認
これで申し込みも完了です。
ステップ⑤:返礼品到着まで待つ
あとは、到着まで待ちましょう。
さとふるは「返礼品の到着が早いこと」でも有名です。
早ければ1週間程度で届きます。
待ちきれないという方は、寄付の翌日よりマイページで発送予定時期が確認できますので活用しましょう。
さとふるはプレゼントキャンペーンがいっぱい
さとふるではプレゼントキャンペーンをひんぱんにやっています。
現在(2020年1月)ですと、以下のようなキャンペーンが行われています。年末に駆け込みでふるさと納税する方が多いと思いますので、1月は穴場かもしれませんね。
■キャンペーン期間:2020年1月2日(木)~1月31日(金)
■プレゼント内容
合計3万円以上寄付:抽選で1,010名様にAmazonギフト券5,000円分プレゼント
合計1万円以上寄付:抽選で1,010名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント
■エントリー方法
本キャンペーンページから【エントリー】ボタンからエントリーしてください。
まとめ
いかがでしょうか。
ふるさと納税で人気の「さとふる」の使い方をご説明しました。ざっとご覧いただいてとても簡単だとお分かりいただけたと思います。
この記事が何かの役に立てば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。