楽天スーパーポイントはポイントがザクザク貯まる優れたサービスですよね。
しかも、楽天市場など楽天のサービスで、現金のように使えるのが良いところですよね。
そんな楽天スーパーポイントですが、できれば他のショップなどでも使いたいもの。
・現金化する方法はないのかな?
という疑問をお持ちの方も多いと思います。
この記事では、楽天スーパーポイントを楽天証券を通じて現金化する方法をお伝えしたいと思います。
Contents
【楽天証券】ポイント投資はポイントの現金化が可能な方法
楽天スーパーポイントは、良く貯まりますよね。
私も2019年から本格的に貯め始めましたが、以下の画像のとおり、1年で16万ポイント貯まりました(2018年は約1万ポイント)。ちなみにメインのカードはJALカードで、光熱費などの固定費はそちらで支払っています。
準メインカードなのにこの貯まり方はハンパないですよね。
大きくポイントが伸びた理由は、「楽天ふるさと納税」です。以下の記事に詳しく書いていますので、参考にどうぞ。
楽天スーパーポイントを買い物しないで稼ぐ方法はこちらの「【小遣い稼ぎ】お金をかけずに楽天ポイントをコツコツ貯める方法」で詳しく紹介していますのでこちらもどうぞ。
楽天証券のポイント投資とは
楽天証券では、楽天グループを利用して貯まったポイントを使って、投資ができるサービスを提供しています。
ポイントで投資できるものは、以下のとおり。
・投資信託
・国内株式(現物)
楽天証券でのポイント投資の始め方は以下の流れになります。
①楽天証券の口座開設
↓
②楽天スーパーポイントコースに設定する
↓
③投資信託か国内株式(現物)
楽天証券に口座をお持ちでない方は、まずは口座開設しましょう。5分ほどでインターネットで手続きが完結します。
楽天証券で口座開設する ⇒ 口座開設を申し込む
私も以下のようにポイント投資の設定をしています(毎月500ポイント)
楽天証券でポイントを現金化する方法とは
楽天証券の口座開設が完了し、楽天スーパーポイントコースへの設定が完了したら、早速ポイント投資をしましょう(ポイント投資ができるのは通常ポイントのみです)
投資信託、株式のどちらを選んでも、OKです。
ただし、現金化が目的の場合、値動きが激しいものを選ぶと、現金化したときに大きく減ってしまう可能性があります。(大きく増える可能性もあります)
できれば、値動きの少ない投資信託を選ぶのが良いでしょう。ポイントは以下の通り。
・株式へ投資するものよりも債券へ投資するもの
・為替変動がない国内が投資先のもの
・購入時に手数料がかからないもの(ノーロード)
上記のポイントをクリアするおススメの投資信託は、以下の3つです。
後は、購入した投資信託(株式)を売却すれば現金化されます。
ちなみに、購入した投資信託を売却する場合は、売却の申し込み受付から最低3営業日かかります。
楽天証券では、ポイント投資で投資信託の積み立てを月500ポイント以上行うと倍楽天市場での買い物時のポイントが+1%になります(SPU)ので、とてもお得ですよ。
その他のポイント現金化方法
楽天証券でポイントを現金化する方法は分かったけど、期間限定ポイントも余ってて困っているという方もいますよね。
期限が迫っているけど、楽天市場で買いたいものはない、といった場合、とりあえず換金したいところ。
そんな時に役に立つ方法を二つほどご紹介します。
図書カードを買う
一つ目は楽天市場で図書カードを買うという方法です。楽天市場での買い物なので、期間限定ポイントも使えます。
・ポイントか銀行振込でしか買えない
・送料が別途かかる
というデメリットはありますが、使い道のないポイントや期限切れになりそうなポイントを図書カードに変えてしまえば、本や雑誌を買うときに使えますから、実質現金化したことになりますよね。
ギフト券を買う
2つ目は楽天市場でギフト券を買うという方法です。図書カードと同じく、楽天市場での買い物なので、期間限定ポイントも使えます。
デメリットは図書カードと同じですが、本や雑誌を買わないという方や使い道を限定したくないという方にはギフト券がおススメです。
まとめ
いかがでしょうか。
楽天スーパーポイントについて、
・現金化する方法はないのかな?
という疑問にお答えしてきました。
楽天証券で投資信託をポイント投資で購入するのが、現金化に最も近いですね。
この記事が何かの役に立てば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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