【電化製品に強い】ふるなびとは？口コミ、評判、メリット・デメリットも

ふるさと納税サイトの「ふるなび」。

いざ利用してみようと考えると、

・ふるなびの口コミや評判ってどうなの？

・ふるなびのメリット・デメリットは？

という点が気になりますよね。

結論から言えば、大手サイトの口コミ、評判に大きな差はないです。電化製品が欲しい方は、ふるなび一択です。

順番に詳しく説明していきます。

Contents

ふるなびの口コミ、評判

ふるなびを利用してみようと考えると、気になるのが、ふるなびの口コミや評判ですよね。

評判の悪いところを使って、後でトラブルになったりしたら嫌ですからね。

ふるなびとは？から、気になる「ふるなび」の口コミ、評判まで、順番にご説明していきます。

ふるなびとは？【CMも見かけます】

「ふるなび」とは、ふるさと納税の大手ポータルサイトの一つです。

ふるさとチョイスに並ぶ古参のサイトの一つで2014/7月にサービスをスタートしています。

ふるなびの一番大きな特徴は電化製品に強いということです。他のふるさと納税サイトで取り扱わなくなった電化製品を扱っています。寄付金額は高くなりますが、電化製品を受け取りたい方にはおススメのサイトです。

CMも有名ですよね。今年は貴乃花さんが出演していてテレビも見かけましたよね（ふるなびの公式チャンネルの動画です）

ふるなびの口コミ、評判

（画像引用：ふるなびHP)

気になるふるなびの評判、口コミについて説明します。

まず、ふるなびについて世間はどのようなイメージを持っているのでしょうか。

ふるなびが調査会社日本マーケティングリサーチを通じて行ったブランド名のイメージ調査では、以下の項目で1位を獲得しています。

・利用者満足度

・利用者メリット

・注目のふるさと納税サイト

特に利用者満足度が高いという点は、利用者にとって安心ですよね。

Twitterのふるなびの口コミ・評判

Twitterでも口コミを拾ってみました。

こちらの方は満足されているようですね。

万年筆インク4本セット「総社の彩り」 | 岡山県総社市 |
そろそろふるさと納税しなきゃということで、１つをここにしてみました。
4色試せるのは嬉しい☺️
https://t.co/o5Cv4HaZSG #ふるさと納税 #ふるなび
— tillata@ネットプリント1/8まで (@tillatata) 2019年12月2日

マニアックなものも返礼品として用意されているようですね。

プラグ交換セット（水平対向エンジン向け） PG86S | 大阪府河内長野市 | ふるさと納税サイト「ふるなび」 https://t.co/hoMMavxENz #ふるさと納税 #ふるなび
ふるさと納税でごく一部に需要が有りそうな物がｗ
— KOT(ｺﾄと読みます) (@KOTTYPES) 2019年12月25日

ふるなびの強みである電化製品に関するツイートです。高いですねw

ふるさと納税でお絵描きタブレットが貰えるのか…。
でも寄付額35万円とかスーパー納税者じゃないと無理だろう(笑)
本格お絵かきタブレットサードウェーブ　「raytrektab DG-D10IWP2」 | 神奈川県綾瀬市 | ふるさと納税サイト「ふるなび」 https://t.co/pqDG2UZRp8 #ふるさと納税 #ふるなび
— あさけん (@asaken0996) 2019年11月16日

ざっとツイートを探してみましたが、特に悪い評判は見当たりませんでしたので、口コミ的にも問題はなさそうですね。

ふるなびで返礼品を探す

ふるなびのメリット・デメリット

ふるなびがどんなサービスで、口コミや評判が分かったところで、自分にとってメリットがあるのか、デメリットも事前に知っておきたいですよね。

ふるなびのメリット、デメリットについても解説していきます。

ふるなびのメリット

ふるなびのメリットは主に以下の点です。順番に説明していきます。

・電化製品の返礼品が充実

・Amazonギフト券がもらえる

・楽天Rebates（リーベイツ）を経由すると楽天ポイントもゲット

・寄付が便利により簡単になる機能が充実

・メルマガなどで耳寄り情報がいち早く受け取れる

・運営会社が東証一部上場企業で信頼がある

電化製品の返礼品が充実

（画像引用：ふるなびHP)

ふるなびの最大の特徴・メリットが電化製品の返礼品が充実していること。

2019/6月の総務省の制度改定を受け、さとふる、ふるさとチョイスなどの大手サイトでは、電化製品の取り上げない方針となっています。

一方、ふるなびでは上の画像のとおり、電化製品を取り扱っており、その数500超。一番高額なのは、神奈川県厚木市のソニー4ｋ液晶テレビ（寄付金額240万円）と、電化製品は高額になりがちですが、単身の方など食品を貰っても仕方がない方などには良いですよね。

電化製品なら「ふるなび」一択ということで覚えておきましょう。

Amazonギフト券がもらえる

ふるなびでふるさと納税の寄付をすると寄付金額の1％のAmazonギフト券がもらえます(キャンペーンなどで1％～4％に変動することがあります）。

条件は以下のとおり。

・ふるなび会員（登録無料）にご登録済みでログインされた状態で行われた寄附

・ふるなび関連サービスのサイト上から行われた寄附

・クレジットカード（Yahoo!公金支払いを含む）での決済による寄附

更に、ふるなびで寄附した返礼品にレビュー投稿すると、Amazonギフト券コード50 円分がもらえます。

楽天Rebates（リーベイツ）を経由すると楽天ポイントもゲット

ふるなびでの寄付は、楽天Rebates（リーベイツ）を経由することで、1％分の楽天ポイントをゲットすることができます。

ふるさと納税は高額になりがちですので、ひと手間で結構なポイントがもらえます。

楽天Rebates（リーベイツ）については、こちらの記事「楽天Rebates（リーベイツ）とは？経由もれ防止にもおススメ【ポイント実績も紹介】」で詳しく解説していますので、参考にしてください。

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寄付が便利により簡単になる機能が充実

寄附時の登録情報入力の短縮、お気に入り機能、寄附履歴の確認など便利な機能が充実しています。

メルマガなどで耳寄り情報がいち早く受け取れる

メルマガ限定キャンペーンなどふるなびならではの、耳寄り情報をいち早く受け取ることができます。

運営会社が東証一部上場企業で信頼がある

ふるなびの運営会社アイモバイルは、東証一部上場の会社ですので、信頼感はありますよね。

ふるなびで返礼品を探す

ふるなびのデメリット

ふるなびのデメリットは以下のとおりです。順番に説明していきます。

・他サイトと比較すると掲載自治体が少ない

他サイトと比較すると掲載自治体が少ない

ふるなびは、他のサイトと比較すると掲載されている自治体が少ないです。

具体的には、大手を比較すると以下の表のとおりです。大手では4番目という感じですね。個人的には選択肢が少ないとは感じませんが。

	返礼品数	自治体数
楽天	約98,000	約800
ふるなび	約55,000	約300
ふるさとチョイス	約211,000	約1500
さとふる	約86,000	約700